【お知らせ】
2017年 Betty Gabrielleはアトリエを南仏プロバンスに移しました。下記の記事は創立当初のパリのアトリエ風景です。
パリの中心部からメトロ1番線で東方向に向かったSaint Mandeにベティーガブリエルさんのアトリエはあります。
緑の広がる庭に隣接したアパルトマンの一室でガブリエルさんのクリエイションは生み出されます。
とっても気さくなお人柄で、美しい娘さんのお母様でもあります。
ガブリエルさんはアルジェリア生まれ。小さい時にフランス本土に移られ10代で女優さんをされていたこともあるそうです。
お子さんが生まれてからは子育てにまい進。子育てをしながらも何かをクリエイトすることは大好きで、
親子で一緒に楽しく手作りする暮らしを心がけていたそうです。
海外での暮らしを経て2005年にパリにもどってから子育てもひと段落しニットアクセサリーの制作をはじめました。
作品を作りはじめのころはシルク糸を編んで作ってみたのですが、デリケートな素材でなかなか思うようにいかず、試行錯誤の連続でした。
その後現在使用している丈夫な糸の素材に出会いイマジネーションが広がっていきました。
商品に使用している糸は 若干の和紙と金属(アルミニウム)を含んでいて光沢があり、また丈夫でしなやかなので肌になじみやすく、アクセサリー作りに向いています。
7種類の色の糸を使用していますが、微妙なニュアンスの色のバリエーションが気に入っています。
ブルターニュ地方の職人さんにベースの部分は編んでもらっています。
糸のベースに蚤の市などで見つけたヴィンテージリボンやレースなどを組み合わせたり、モンマルトルの手芸店などで気に入った素材を探してきて、アトリエであれこれデザインをはじめます。
出番を待つデッドストックもののヴィンテージリボンたち
独特のしなやかさと輝きをもった糸と、ヴィンテージリボンの組み合わせが、ガブリエルさんの作品のオリジナリティーになっています。
細かい作業はすべてパリのアトリエで手作業でおこなっています。
ガブリエルさんのライフスタイルについて
いつでも正直に人と接したい。出会いやふれあいは大事にしていきたいと思っています。このアトリエの近くには ヴァンセーヌの森があり自然があふれていてとても気持ちの良い環境で気に入っています。パルクフローラルは特に好きです。仕事の合間をぬって散歩にでかけるとイマジネーションを感じるし、新鮮な気持ちになります。
また、パリの街にはアートや映画など創造力をかきたてるものがたくさんあるので、そういったものにふれる機会を日常に持つようにしています。
パリの中では3区、4区のマレが特に好きです。
ベティーガブリエルの作品はマレのサロン・ド・ヴィンテージで定期的に販売しています。
現在ヨーロッパ各国に2000名以上のファンがいてくださることがとてもうれしいと笑顔でお話していました。
【お知らせ】
2017年 Betty Gabrielleはアトリエを南仏プロバンスに移しました。下記の記事は創立当初のパリのアトリエ風景です。
パリの中心部からメトロ1番線で東方向に向かったSaint Mandeにベティーガブリエルさんのアトリエはあります。
緑の広がる庭に隣接したアパルトマンの一室でガブリエルさんのクリエイションは生み出されます。
とっても気さくなお人柄で、美しい娘さんのお母様でもあります。
ガブリエルさんはアルジェリア生まれ。小さい時にフランス本土に移られ10代で女優さんをされていたこともあるそうです。
お子さんが生まれてからは子育てにまい進。子育てをしながらも何かをクリエイトすることは大好きで、
親子で一緒に楽しく手作りする暮らしを心がけていたそうです。
海外での暮らしを経て2005年にパリにもどってから子育てもひと段落しニットアクセサリーの制作をはじめました。
作品を作りはじめのころはシルク糸を編んで作ってみたのですが、デリケートな素材でなかなか思うようにいかず、試行錯誤の連続でした。
その後現在使用している丈夫な糸の素材に出会いイマジネーションが広がっていきました。
商品に使用している糸は 若干の和紙と金属(アルミニウム)を含んでいて光沢があり、また丈夫でしなやかなので肌になじみやすく、アクセサリー作りに向いています。
7種類の色の糸を使用していますが、微妙なニュアンスの色のバリエーションが気に入っています。
ブルターニュ地方の職人さんにベースの部分は編んでもらっています。
糸のベースに蚤の市などで見つけたヴィンテージリボンやレースなどを組み合わせたり、モンマルトルの手芸店などで気に入った素材を探してきて、アトリエであれこれデザインをはじめます。
出番を待つデッドストックもののヴィンテージリボンたち
独特のしなやかさと輝きをもった糸と、ヴィンテージリボンの組み合わせが、ガブリエルさんの作品のオリジナリティーになっています。
細かい作業はすべてパリのアトリエで手作業でおこなっています。
ガブリエルさんのライフスタイルについて
いつでも正直に人と接したい。出会いやふれあいは大事にしていきたいと思っています。このアトリエの近くには ヴァンセーヌの森があり自然があふれていてとても気持ちの良い環境で気に入っています。パルクフローラルは特に好きです。仕事の合間をぬって散歩にでかけるとイマジネーションを感じるし、新鮮な気持ちになります。
また、パリの街にはアートや映画など創造力をかきたてるものがたくさんあるので、そういったものにふれる機会を日常に持つようにしています。
パリの中では3区、4区のマレが特に好きです。
ベティーガブリエルの作品はマレのサロン・ド・ヴィンテージで定期的に販売しています。
現在ヨーロッパ各国に2000名以上のファンがいてくださることがとてもうれしいと笑顔でお話していました。